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初心者のためのPython超入門【第12回 関数】

 

 

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関数とは何でしょうか?

もっと詳しく

関数とは特定の処理をまとめて、ひとつの単位として扱うことです。
関数として処理をまとめておけば、何度も同じ処理を書く必要がなくなり、メンテナンスも楽になります。

 

関数の使い方

 

関数を定義する

関数を定義するには、def文を使います。
関数を定義する側の引数を仮引数といい、デフォルト値を設定することができます。
デフォルト値は、関数の呼び出し側で実引数を設定しない場合に有効になります。
また、関数内はインデントが必要です
関数の定義の仕方は、以下のようになります。

def 関数名(引数1, 引数2=デフォルト値, ...):
処理

 

関数を呼び出す

関数を呼び出す側の引数のことを、実引数といいます。
関数の呼び出し方は、以下のようになります。

関数名(引数1, 引数2, ...)

 

関数を使ったPythonスクリプト

関数を定義したあとに、その関数を呼び出します。
また、定義した関数は何度でも呼び出すことができます。
関数を使ったPythonスクリプトは、以下のようになります。

 実行例
> python func1.py
0.3
0.4

 

キーワード引数を使う

Pythonでは、関数を呼び出す時の実引数は、値だけではなくキーワードを指定して呼び出すことができます。
キーワードは、関数の定義側の仮引数を指定します。
また、キーワードを指定した実引数は、順番を変えても問題ありません。
キーワード引数を使ったPythonスクリプトは、以下のようになります。

4行目の関数の呼び出しでは、実引数をひとつしか設定していませんが、仮引数hitにデフォルト値が設定されているため、デフォルト値が使用されます。
5行目の関数の呼び出しでは、実引数の順番が仮引数の順番と違いますが、実引数にキーワードを指定しているので、正しく値が渡されます。

 実行例
> python func2.py
0.3
0.4

 

return文で関数の戻り値を返す

関数は、return文を使って戻り値を返すことができます。

return 戻り値

戻り値を使ったPythonスクリプトは、以下のようになります。

2行目で、hitをatbatで割った結果を戻り値として返します。
4行目で、funcの結果をprint()関数で表示します。

 実行例
> python func3.py
0.3

 

 

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