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Pythonスクリプト【tkinterでアナログ時計を作ろう②】

 

 

アナログ時計に目盛りを追加しよう

前回はtkinterを使って、長針、短針、秒針を表示するアナログ時計を作成しました。
今回は前回作ったプログラムに、円と目盛りを追加して表示しましょう。

 

目盛りを12個追加する

目盛りは1周360度を12等分するので、30度間隔で表示します。
目盛りは直線を使って表示し、外側の座標は円の中心から180ピクセルの位置に置き、内側の座標は外側の座標から10ピクセル内側に設定します。

 

アナログ時計に目盛りを表示するプログラム

上記のことをふまえて、アナログ時計に目盛りを表示するプログラムです。
円と目盛りは一度描画したらそのままにしたいので、長針、短針、秒針にタグを設定して、針だけを0.2秒単位で再描画しています。

プログラムを実行すると、アナログ時計に目盛りが表示されます。

tkgame8-1

 

 

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