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Pygame超入門【第28回 三角関数を使った線分移動】

 

 

三角関数を使って線分を動かそう

前回は三角関数を使って計算した値を元に線分を表示しましたが、今回はその線分を動かしてみましょう。

 

3時の方向から反時計回りに線分が動くプログラム

以下のプログラムは、初期角度を0にしているため、線分は3時の方向(X:180,Y:0)からスタートします。

プログラムを実行すると、線分が3時の方向から反時計回りに動きます。

 

0時の方向から時計回りに線分が動くプログラム

以下は0時からスタートして、時計回りに線分が動くプログラムです。
角度を90度にすると垂直になりますので、0時の方向(X:0,Y:180)に線分が表示されます。

プログラムを実行すると、線分が0時の方向から時計回りに動きます。

 

 

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