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tkinter超入門【第4回 ボタン】

 

 

Buttonウィジェットを使ってみよう

今回はボタンを画面に表示させてみましょう。
ボタンをクリックすることにより、指定した関数を呼び出します。

 

Buttonウィジェットの書式

Buttonウィジェットの使い方は、以下の通りです。
※ tkinterを別名でインポートした場合は、tkinterの部分を別名にしてください。

オブジェクト名 = tkinter.Button(master=親ウィジェットオプション)

第1引数はButtonウィジェットの親ウィジェットを指定します。
また、masterは省略することができます。

 

Buttonウィジェットで使うオプション

Buttonウィジェットで使う主なオプションは、以下の通りです。

オプション名 内容
text ボタンに表示する文字列
font 使用するフォント *1
fg/foreground ボタンに表示する文字の色 *2
bg/background 背景の色 *2
height ボタンの高さ。単位は行数
width ボタンの幅。単位はテキスト
command ボタンをクリックした時に呼び出される関数またはメソッド

*1 指定できるフォントは、tkinter.font.families()で確認できます。
*2 色の指定にはred、green、blueなどのカラー名や先頭に#(シャープ)を付けた16進数が使えます。

 

Buttonウィジェットを使ったプログラム

Buttonウィジェットのオプションを指定したプログラムは、以下のようになります。
フォントの種類は「HG丸ゴシkックM-PRO」、サイズは24ポイント、ボタンの文字色は白、背景色はRGB値の#FF0000で赤を指定しています。

プログラムを実行すると、以下のような画面が表示されます。

tkinter4-1

ボタンを押下すると、コンソールに「Hello World」が出力されます。

 実行例
> tkinter4-1.py
Hello World

 

 

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