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Pygame超入門【第19回 写真ビビッド処理】

 

 

写真をビビッドにしてみよう

今回は写真をビビッド(vivid)にしてみましょう。
ビビッドとは「鮮やか」とか「生き生き」というような意味ですが、ここではRGBの値のうち、もっとも大きな値をさらに大きくして写真を派手にするようなイメージです。

 

写真をビビッドにするプログラム

以下のプログラムは、RGBの中からmax()関数を使って最大のものを取得し、指定した値を加算します。
加算したあとの値が255を超えた場合は、min()関数を使って値を255にします。

プログラムを実行すると、以下の画像が表示されます。

pystart19-1

 

 

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