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NumPy超入門【第7回 配列から選択】

 

 

NumPyで配列から要素を選択する

今回はNumPyを使って、配列から要素を選択するやり方を説明します。
リストから要素を選択するには、random.choice()を使います。

 

random.choice

random.choice()は、指定された一次元配列から要素を選択します。

random.choice(配列, size=None, replace=True, p=None)

引数 内容
配列 選択対象の配列
size 出力形状。None(デフォルト)の場合は単一の値が返される
replace 同じ要素を選択するかどうか。True/Falseを指定。Falseを指定すると同じ要素は選択されない
p 各エントリーに関連付けられた確率。合計で1になる必要がある

メモ

引数を順番通りに指定した場合は、引数名を省略することができます。

 

単純な選択

一番単純な例は、以下の通りです。
引数に整数を1つだけ与えると、0~指定した整数未満の値を選択します。

メモ

「import numpy as np」でNumPyをインポートしています。

 

配列から選択

一次元配列「1, 2, 3, 4, 5」から一つ要素を選択します。

 

 

要素を複数選択する

配列から要素を複数選択する場合は、引数sizeを使います。

 

 

要素の選択結果を二次元配列にする

要素の選択結果を二次元配列にしてみましょう。

 

 

同じ要素を選択しない

配列から同じ要素を選択しない場合は、引数replaceFalseを指定します。

 

 

選択する確率を指定する

配列から要素を選択する確率を指定するには、引数pを使います。
以下の例は、要素1が選択される確率は60%、他の要素は10%になります。

 

 

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