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Pygame超入門【第38回 三角関数を使った放物線】

 

 

三角関数を使って放物線を描くように物体を動かそう

今回は三角関数を使って、放物線を描くように物体を動かしてみましょう。
物体を左下から右上に向かって動かしますので、三角関数のサイン(sin)を使います。

 

放物線を描くように物体を動かすプログラム

放物線を描きながら物体を動かすプログラムは、以下のようになります。
物体は角度が0度と180度の時に画面の一番下にきて、90度の時に画面の一番上にきます。
物体が画面の右端を超えたら、高さはその位置のまま左端に戻り、Escキーを押下するまで繰り返します。

プログラムを実行すると、物体が左下から右上に向かって放物線を描きます。

 

 

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