STUDY

計算尺の使い方【第2回 計算尺の掛け算と割り算】

 

 

計算尺を使って掛け算をしよう

計算尺を使って掛け算をやってみましょう。
計算尺の掛け算は、D尺とCI尺を使うやり方と、D尺とC尺を使うやり方があります。
なお、D尺とC尺を使う掛け算は、掛け算や割り算の答えから更に掛け算をするような場合にも使えます。

 

D尺とCI尺を使った2×3の掛け算

滑尺を動かして、赤枠部分のようにD尺の2とCI尺の3を合わせると、「2×3」の計算ができます。
この場合の計算結果は、滑尺の右側の基線がD尺のどの値を指しているかで分かります。
青枠部分が答えとなり、滑尺の右側の基線がD尺の6を指しているので、答えは「6」になります。

sliderule2-1

 

D尺とC尺を使った2×3の掛け算

まず、赤枠部分のようにD尺の2と滑尺の左側の基線を合わせます。
3を掛けるので、C尺の3に対応するD尺の値を見ます。(青枠部分)
C尺の3がD尺の6を指しているので、答えは「6」になります。

sliderule2-2

 

D尺とCI尺を使った3×5の掛け算

滑尺を動かして、赤枠部分のようにD尺の3とCI尺の5を合わせると、「3×5」の計算ができます。
この場合の計算結果は、滑尺の左側の基線がD尺のどの値を指しているかで分かります。
青枠部分が答えとなり、滑尺の左側の基線がD尺の15を指しているので、答えは「15」になります。

sliderule2-3

 

D尺とC尺を使った3×5の掛け算

まず、赤枠部分のようにD尺の3と滑尺の右側の基線を合わせます。
5を掛けるので、C尺の5に対応するD尺の値を見ます。(青枠部分)
C尺の5がD尺の15を指しているので、答えは「15」になります。

sliderule2-4

 

計算尺を使って割り算をしよう

次は計算尺を使って割り算をやってみましょう。
割り算も掛け算と同じように、D尺とC尺を使うやり方と、D尺とCI尺を使うやり方があります。
なお、D尺とCI尺を使う割り算は、掛け算や割り算の答えから更に割り算をするような場合にも使えます。

 

D尺とC尺を使った8÷4の割り算

滑尺を動かして、赤枠部分のようにD尺の8とC尺の4を合わせると、「8÷4」の計算ができます。
この場合の計算結果は、滑尺の左側の基線がD尺のどの値を指しているかで分かります。
青枠部分が答えとなり、滑尺の左側の基線がD尺の2を指しているので、答えは「2」になります。

sliderule2-5

 

D尺とCI尺を使った8÷4の割り算

まず、赤枠部分のようにD尺の8と滑尺の右側の基線を合わせます。
4で割るので、CI尺の4に対応するD尺の値を見ます。(青枠部分)
CI尺の4がD尺の2を指しているので、答えは「2」になります。

sliderule2-6

 

D尺とC尺を使った24÷6の割り算

滑尺を動かして、赤枠部分のようにD尺の24とC尺の6を合わせると、「24÷6」の計算ができます。
この場合の計算結果は、滑尺の右側の基線がD尺のどの値を指しているかで分かります。
青枠部分が答えとなり、滑尺の右側の基線がD尺の4を指しているので、答えは「4」になります。

sliderule2-7

 

D尺とCI尺を使った24÷6の割り算

まず、赤枠部分のようにD尺の24と滑尺の左側の基線を合わせます。
6で割るので、CI尺の6に対応するD尺の値を見ます。(青枠部分)
CI尺の6がD尺の4を指しているので、答えは「4」になります。

sliderule2-8

 

 

-STUDY
-